会社

もっとたくさんの人が働いて、一人一人の休みを増やそう。

この時期の電車は、休暇で利用している人も多く、かなりめんどくさい。普段は皆、周りに嫌な思いをさせないように気を遣っていたのだと思うと、その秩序は気持ち悪いけれど、秩序が乱れているのも鬱陶しいのだ。 社会人ともなるとさすがに長期休暇がとれなく…

自分がないということの不思議

先日会社にいることの不思議ということを書いたのだけれど、不思議さの解明が少し進んだので、続きを書いてみようと思う。 ぼくは恐らく小学校くらいの学年や先生というものを意識し始めたときから、縦の人間関係に違和感を持っていた。また、もっと幼い幼稚…

会社にいることの不思議

いまいち消化できていないことを書いたので支離滅裂な部分もありそうだが、定点観測として残しておこうと思う。 ぼくはもう会社につとめて10年くらいになるが、今でも会社にいることが不思議なのだ。会社にいることを表明したいがために会社にいるのだとさえ…

労働時間が減っていく。

ぼくが勤めている会社では、今年度から労働時間の管理を徹底するようになってきた。今でもプロジェクトによっては労働時間が長い時期もある。それでも基本方針としてはそれなりにまともな会社であったのに、今年度からはっきりと変わってきた。高度成長期か…

言葉にすることで、確かなものになる。

よく分からなくなったら、そのよく分からないことを説明してみるといいと、ぼくはよく会社のなかで言っている。実際にそうしている人はあまりいないようだけど。メールを書くにも資料を作るにも、とりあえず書けることは全部書いて、そのあとに、いわゆる必…

仕事をしているのは親切心か?

昨日、ぼくはなぜ働いているかを考えたのだけれど、それはもしかしたら、親切心なのではないかと思った。おせっかいともいえる。その親切の報酬は給料なのだけれど、仕事をする理由は会社という場所がぼくのなかにある親切心を与えることができる場所だから…

天然の会社員

ブログでもどこでも、ぼくの持つ時間として多くの時間をかけている会社のことをほとんど書いたり話したことがない。つまりぼくは会社のことを考えることがほとんどない。考えるとしても、自分の会社や業界のことではなくて、概念的なものになってしまう。だ…

自由になったら何をしたいか。

ぼくは会社に勤めていて、今は会社以外でも活動をしかけているのだけれど、どうしてこんなことをしているのだろうかと考えることもある。何もしがらみのないぼくは、会社のような枠から飛び出して、やりたいことはないのだろうか。本当の自由を手にするため…

家にいない理由がまだあった。

体調は無事、回復傾向にある。会社に行くのが面倒になり会社に行かず家で対応するという、休んだのか休んでないのか分からない状態であった。とはいっても、これでもぼくは家で仕事をしない方だ。会社用のパソコンを持ち歩いている人がいれば、真夜中にメー…