ブログ開始にあたって

ブログを始めるにあたって「僕」「私」という主語に悩むわけではあるが、

しばらく「僕」を使いたいと思う。

です、ます調なのか、だ、である調なのかも、試しながら書いていきたい。


このブログの目的は、読んだ本やそれによって僕が実施している行動の紹介である。


2010年の5月くらいより読書を"意識的"に始めた。

今までも本をモノとしては好きだったが、積極的な読書はしてこなかった。

生活が落ち着き、自分の時間を作り出すことができるようになったこともある。


興味関心があることに、書物を通じて接近していくことにした。

興味は、文学、経済、数学、科学、哲学、歴史、教育、政治と多岐にわたっている。

(こう多岐にわたったのは、読書の結果でもある。)


しかし、まだ読書を始めて数ヶ月なので、

実際に読んでいる本はジャンルは限られており、

自己啓発系、教養系の本を中心に読んできている。


そして、2011年11月末にて、

ウェブの本棚「ブクログ」への登録が100冊を超えた。


この100冊を超えたことをきっかけに、読んできた本の振り返りと、

これから読んでいく本や、読書により広がった自分の世界をブログに書こうと決めた。

100冊ストックがあれば、しばらくネタは尽きないだろうという魂胆である。


基本的に、支離滅裂になるだろうと想像している。

すでにこの時点で、タイトルと内容が合っていないようだ。

ブログでは、こういうことを気にするのは、やめようと思う。


編集作業は、公開したブログに行っても良いと思っている。

ブログは直せるのだから、メンテナンスすることが、

自分のためであり、後から読む方への態度であると思う。



本を読む本 (講談社学術文庫)

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