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契約はできるだけ少なくしていきたい。

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書籍関連の電子化が落ち着いてきたため、次は書類の電子化を始めている。束になっている契約書などをまとめ電子化し、紙として残して置く必要がないものは捨てていく。
 
するとぼくは色々と契約していたのだと気づく。電気、ガス、水道、電話、インターネット回線、プロバイダ、毎月出て行くもので、これだけの契約をしている。さらに、昔はドコモのPHSWILLCOMイーモバイルなど、色々な契約をして、解約もしてきた。銀行もいくつか口座を開いていて、今は使う銀行を会社指定の給料受け取り口座に、普段使い口座と投資用の3つのみとしているけれど、そのほかにもかつて作った銀行の書類がたくさん出てきた。銀行は解約ということをしてこなかったのでそのままになっている。もしかしたらうまい使い分けをすれば、ちょっとずつお得な使い方などがあるのかもしれないけれど、そのちょっとのお得のために工夫をするということを、今はもうしたくないと思っている。昔もそれほど工夫はしていなかったけれど、口座を作るきっかけは恐らく何かあったのだろうと思う。
 
ポイントカードなどもそう、ぼくは普段確実に使う機会があるPONTAとTカードだけにしている。あとnanacoEdySuicaは携帯のみで使っている。PONTAやTカードも電子化すればいいのにと思っているけれど、カードを出させるという行為そのものにブランドを意識させる仕組みがあるのだと考えると、簡単に電子化はしないのだと思う。クーポンを出すのが面倒なのもそうだ。クーポンを出すという痛みと引き替えに消費者に面倒なことをさせることによりクーポンを手に入れているということを意識させる。電子マネーで簡単にクーポンを出させてしまっては、クーポンを出した痛みの代わりである消費者の意識に変化が小さくなる。PONTAとTカードなどは、買い物行動が全て記録されているということもあるので、買い物で得をしないと損をしていると考えることもできるかもしれない。
 
その他にも普段買い物をしていると、色々な店が工夫を凝らして消費者を囲い込もうとしてるのがわかる。とりわけポイントによる値引きは分かりやすいが、このような工夫を凝らすということはそこにコストがかかることになる。ポイントによるコストへの影響のひとつとして、もしある一定期間にポイントを使う人がたくさん居たとすると、その期間の売り上げに大きく影響してしまう。このような自体に備えるためには、通常価格をその分高くして、ポイントが大量に利用されてしまうことに備えておく必要がある。ということは、ポイントの仕組みにより、あるべき価格で買うことができる人がいるかわりに、損をしている人がいるとも考えられる。もしくは、それ自体が店を運営するコストなのだから、得はしていないけれど損をしているわけではないという考え方もできる。
 
こういうことを考えるのが面倒で、むしろなるべく買うものを少なくしようと思っているぼくは、毎日使う可能性があること以外は、持たないようにしたいと思っている。
 

 

部屋を活かせば人生が変わる

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  • 作者:部屋を考える会
  • 出版社:夜間飛行
  • 発売日: 2013-11-05