世界を変えるには

世界を変えるには、どうすればよいか。それはまず、なにかを考えることだ。なにも考えないで、世界を変えることはできない。変わることの始まりは、変えようと考えることからなのだ

だから、ぼくは考える。考えるきっかけや考える方法はもちろん「自分の頭」なんかではない。ぼくの頭なんかたかがしれているし、考えてもぼくが知っている世界しか生まれない。少なくとも、ぼくが知らない世界にしなければ、意味がないのだ。考えるきっかけは、ぼくの外にある。考えるための知識も、ぼくの外にあるものを見つける。

今日のこのブログも、世界をよくするための武器は「アート」だ、と語る雑誌を読んで、それなら世界を変えるのは「思考」だと考え始めた。「アート」とは「技術」であるから、世界を変えるために、まず思考することで、さらに「技術」を持つことで、世界を「よく」変えることができると考える。いまのところのぼくは、世界をよくしようとまでは思っていない。自分の世界さえ、すこしでも変えることができればいいと思っている。

今日もまだ体調が悪い。今度は胃にきていて、なにもする気が起きない。ストックがないから、今日考えたことをそのまま書いて、終わりにする。