家に居てみた。

今日は外に出る気分にならなかったので、家に居てみた。しかし、まだ上手くいかない。

 
家に居なければ、どこか立ち寄った場所でブログを書いていただろう。小説の執筆が進んだだろう。本が読めただろう。好きな音楽や新しい音楽を聴けただろう。美味しいものを食べられただろう。
 
これらを家に居ても、自然にできるようになってはじめて、家に居られるようになる。それとも、外に出てやっていることのほうが、ぼくにとって特殊なのだろうか。家に居て、何もできずにいることが、ぼくにとっては正常な状態であり、求めていることなのだろうか。
 
そういえば最近、新しいFF13が届いてから、まだ最初のFF13が終わっていないことに気づいた。ゲームでもやっていれば良かった。
 
夜になって家の床で書けることは、このくらいのものだ。
 

 

部屋を活かせば人生が変わる

部屋を活かせば人生が変わる

  • 作者:部屋を考える会
  • 出版社:夜間飛行
  • 発売日: 2013-11-05