別に今の仕事が嫌な訳じゃないけど、

4年間やっていた書店を思い出すと、

あの仕事は凄く楽しかったと改めて思う。

楽しいだけじゃなく、本ほど気持ちを揺さぶられるものはないし、

買ってくれた人の気持ちを測ることなど出来ないが、

そういうものを売っていることの誇りがあった。


将来は大学教授だ、とか自己紹介に書いたが、

作家をやってみたいとも思っている。

先日紹介した、「森博嗣本」で森博嗣は、

「作家になるには書くしかない。」と言っている。

森博嗣に憧れて作家になった西尾維新なんて、

僕より2歳若い。

もちろん僕より若い作家なんて沢山いるが、

とりわけミステリィを書く人は見あたらなかった。


今はこうやって日記を書くことしかしていないが、

時間が作れそうなので、とにかく書いてみようと思う。

今の仕事同様、やるっきゃない、の精神で。


そういえば、Amazonで買いまくっているのですが、

森博嗣本の時間違えて1500円未満で購入しちゃって、

送料がかかってしまった。(つДT)

別のものと一緒にしておけば良かった。反省。