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ボカロネットで遊んだ。

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 歌詞を入力するだけで自動で作曲をしてくれて、しかもボカロが歌ってくれる「ボカロネット」でボカロPを始めた。

・ボカロネット:http://net.vocaloid.com/
・参考記事:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1408/04/news118.html

 10年以上前だろうか。TM NETWORKに衝撃を受けてJ-POPに傾倒していったことから、シンセサイザーDTMに興味を持ち打ち込みの勉強をしたのだけど、ほぼ一瞬で諦めた実績がある。それ以来一貫して聞く側でしかなく、作曲やギター、歌を歌う才能は弟のものだとしていた。(弟は自主制作だけど、ミュージシャンとして活動している)
 初音ミクが登場してからも一度だけ、Singer Song Writerで打ち込みをしたのだけれど、あえなく挫折した。音楽的素養というか、勉強するということを怠っただけなのだけれど、優先度を上げることはできなかったのだ。そこで現れた自動作曲、試してみるしかないと思い、すぐに登録した。
 歌詞を入力して、ボカロの声質、コード展開、BPM(テンポ)、曲調を選択するだけで(カンタンモードではコードも自動で選択される)、自動的に楽曲が出来上がる。基本的には自動で作曲された曲の修正はできないのだけれど、連携するiPhone/iPadアプリを買えば、修正もできるようだ。ボカロネットも有料版(月500円)に登録すれば、バリエーションが何十倍にも広がる。
 小説を公開するプラットフォームに限らず、Kindleなどでの出版も、書いた文章さえあればできるようになり、元々ボカロPのプラットフォームはニコニコ動画などであったにせよ、「小説家になろう」に自作の小説を書いてしまうくらいの気軽さで、ボカロを使った楽曲が公開できるようになった。
 この記事で書くのはどうかと思うが、暇を持てあます日本人の時間を搾取する構造が強化される一方だとも思う。お金がなくても遊べてしまうというところに階級(のようなもの)を固定する罠が潜んでいるのだけれど、これ以上いうのはやめよう。