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やる気のバロメーター

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 ブログを長く続けていると、すらすら書けるときといまいちなときがある。それは、やる気や体調によるのだけど、そのやる気や体調をできるだけ上下しないようにしたいと思う。

 ぼくは、やる気や体調によってできることをしたいという思いから、出かけるときの鞄に気になるものを全部つめこんでしまう。会社で必要な物以外にiPadや本、充電器などから、近頃は1.6kgくらいあるThinkPad Helixを入れている。

 それらを朝起きてから目を覚ましつつ鞄に入れて、持ち上げる。

 この鞄を持ち上げたときの感覚、「重たい」と思うか「今日はいけるかも」と思うか、ここでぼくはやる気や体調の感覚を得る。

 「重たい」という感じが強いときは、ThinkPad Helixのキーボード部を切り離して800gほど重さを落とす。すると、元が元だけに鞄が軽くなったような気がして、家を出ることができる。 

 「今日はいけるかも」と思える日は週に1度あるかないかなのだけれど、腕にしっかりと力が入る。

 会社にはやる気があってもなくても行くことになるし、行ったら行ったでなんとかなるんだけれど、1日の疲労感は朝から決まっているようにも思う。朝眠いときは、夜も眠い。朝元気なときは、夜も元気。それでも1日は、同じようなサイクルで回っていく。

 そのやる気のバロメーターを天気予報のように予測したり、目盛のようなもので確かめることができれば生きやすくなるだろうか。「今日はやる気がありません」、「今日は疲れてます」、「今日は元気です」と、記号や数値でして人に見えるようにしていたら、生きやすい世の中になるだろうか。

 まあ、人間がそうしてこなかったということは、そうすることが不毛だからかもしれない。社会(世間)とは、個別の人間のことなど関係ないのだ。小さなコミュニティですら、個別の人間のやる気などに構っていたら、何もできなくなってしまうのだろう。偶然数人で集まって何かをしようという流れになったとき、「やる気がありません」という感じが見えてしまうことはよろしくない。そう、人間関係には妥協が必要ということだ。

 妥協は決して不幸せなことではない。と考えていることがすでに社会による刷り込みなのかもしれないけれど。ぼくが今日、どんなであろうと、世界は何事もないように動き続けるのだ。