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「おねがい☆ティーチャー」が、たまらなく面白い。

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アニメの「おねがい☆ティーチャー」が面白い。2002年の作品で今更感があるけれど、いつかの再放送を録画したまま今までずっと見ていなかった。先日そろそろ古いのを消さないとと思っていたところで録画していたことを見つけて、1話を見始めた。すると、一瞬でのめりこんでしまった。うわー、これは!と叫びたくなる感じ。
 
そしてのめりこんだら一気に観たくなるのが定番だろうと思いきや、これがなかなか進まないのだ。今はまだ6話でようやく折り返したところなのだけれど、正直このまま終わって欲しくない。最初の時点で、ヒロインが宇宙人という設定が明かされていることから、これから何が起こるのかが想像できてしまって余計に観たくない。また気持ちが落ち着いたら、次にいくだろう。
 
主人公の草薙桂は天然で不安定で、ヒロインの風間みずほはいちいち可愛いし、周りの登場人物もみな魅力的で、目が離せない。先日この風呂津で「告白」のことを書いたけれど、「おねがい☆ティーチャー」を観たことでああいうことを書いたのかもしれないと、今になって気づいた。ぼくはぼく自身の恋する感じは正直よく分からなくなっているのだけれど、物語の中での恋が恋だと受け取れるくらいには、まだ理解することができるのかもしれない。
 
おねがい☆ティーチャー」の、生徒と先生という設定は、生徒である桂を「生徒だけど実は」というギャップで不安定にすることと、先生であるみずほを「大人なはずなのに」というギャップで可愛くする効果を生んでいるだけで、それ以上でもそれ以下でもない。それよりも、両方が持つ、それぞれの「秘密」が、物語を揺さぶる本質だと考えている。
 
ぼくは一昨年あたりにやっていた「あの夏で待ってる」という作品に、ものすごく惹かれていた。そのときに、「あの夏で待ってる」は「おねがい☆ティーチャー」のオマージュだとかファンサービスだとか言われていて、「おねがい☆ティーチャー」を観ておらず、古くさいと思いこんでいたぼくは、そんなの関係ないと思いながら、とてものめりこんでいた。「あの夏で待ってる」は放送に合わせて毎週観ていたけれど、毎週気がおかしくなるようなな終わり方をする、最高の作品だった。
 
おねがい☆ティーチャー」は観ようと思えば最後まであるのだけれど、なかなか先に進めない。1話観る度に放心状態になり、無意味に家の中を歩き回ったりして気持ちを落ち着けなければ居られなくなる。こんな気持ちになる作品は本当に珍しい。あるとすれば、この前までやっていた「WHITE ALBUM2」も、原作を知らなければ、毎週ふらふらになる作品だったと思うので、匹敵するのは「WHITE ALBUM2」くらいかもしれない。
 
そして、「おねがい☆ティーチャー」の次は、「おねがい☆ツインズ」を観てみたいい。せっかくだからブルーレイを買おう。3月には、両作品を再構成したブルーレイが出るようなので、それまでに一度両方とも観ておきたいと思う。