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タスク管理では出来るようにならなかった。

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昨日書ききれなかったタスク管理について書いてみよう。

タスク管理にはToodledoというサービスを使っている。パソコンで探していたときに見た目が良くて登録したのがきっかけだった。フォルダ分けとかタグ付け、場所、重要度、さらには実行時間やらなにやら、タスク管理に必要なことは全てそろっていると思われる多機能なサービスである。無料でもかなりのところまで使えるのではないだろうか。

ぼくはこのToodledoを結局、メールでタスクを登録する機能以外を使うことができなかった。たとえば今晩銀行に寄るのを忘れないようにと思ったら、メールで「今日の19:00に銀行に立ち寄る」と登録する。9月にプロバイダを見直そうと思ったら、「9月1日の22:00にプロバイダを見直す」などと登録しておく。あとはまたメールで通知してくれるのを待っているだけでいい。iPhoneにアプリを入れているので、同期しておくとiPhoneの通知も来るが、同期し忘れると当然通知は来ない。

メールでしかタスクを登録しないというのはタスク管理をシンプルにするというライフハックでも見たことがない。それは恐らく、タスクを管理していることにならないからだ。その上ぼくは自分が登録したタスクを見直すという行為をほとんどしてなかった。完了にしたり削除したり先送りにしたりしない。そうやって2013年にメールで送り込んだタスクは、一覧で俯瞰すると目がくらむほどに混沌としていた。たとえば発売日が決まっている物を買おうと思い登録しておいたタスクも、通知を無視して買ってないしタスクの削除もせずに残っている。そんなものが1年溜まり溜まってから見直そうとしても、忘れていたタスクに気づいて落胆するだけだ。

そこでぼくは昨日の朝、新しいアカウントを作って、記憶に残っているタスクのみを登録した。これでとてもすっきりした新年を迎えられたと思ったのだが、昨日の夜には情報関連のツールをやめてみようと思ったことから、タスク管理もやめてしまおうと思わなくもない。管理しなくてもタスクはある。あるタスクは管理しなくてもやるだろう、きっと。

ちなみに、このブログに関するタスクは、何一つない。タスクの隙間にやっていることが、今一番楽しかったりするのだ。

タスク管理をこなす人たちは、タスク管理をする時間のことをどう考えているのだろうか。管理するということは、考えるということだ。いつかやるタスクについて、事前に考えるとということ。タスクを考える時間や管理する時間と、タスクを実行する時間は別である。タスク管理とタスク実行の時間と、目の前にあるタスクを実行する時間の差は、いったいどのくらいあるのだろうか。こんなことを考えている時点で、ぼくは怠惰な人間なんだなと思うし、そもそもぼくには管理するほど大事なタスクがないのかもしれない。だけど、組織的に動くプロジェクトでもない自分のタスクについて、事前に計画したり準備をすることで、結果的にできることが増えたり、より良いことができるとはとても思えないでいる。