深夜2時半過ぎ、突然目が覚めた。 なぜなら、異常に唇が重いからだ。 タル~ンとしているではないか。 鏡をのぞくと、下唇が大きくなっていた。 往年の、いかりや長介氏を彷彿とさせる唇。 いや、彼より膨らんでいた。 唯一の救いは、ツルツルに光っていて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。